夫が亡くなって、4ヶ月程過ぎた頃、
孫娘の様子から、夫の存在を確かめてみたくなり、スピリチュアリスト、ミディアムの方を探しました。
そして、スピリチュアリズムの最高峰英国のSNUの教育機関、AFC(アーサー・フィンドレー・カレッジ)でミディアムシップを学ばれ、現在西宮在住の
SNU公認スピリチュアリスト ミディアムのテリー高橋さんに、スピリットコミュニケーションのセッションを受ける事が出来ました。
私は、元々、用心深いところがあり、普通は、初めての人と、個室で個人セッション
など、考えられないのですが、
テリーさんのホームページを見つけた時は、全く不安などは感じず、迷いもなく、予約のメールを送っていました。
そして、セッション当日、明るく温かい笑顔のテリーさんは、同年代で、大阪出身ということもあり、お友達と会話するように、気軽に接する事が出来ました。
セッション内容は、あまりにも濃く、沢山あり、全部書くと大変な量になってしまいますが、
まず、私と夫にしか分からない、生前の出来事、夫の性格や体質(例えば、お酒は全く飲めないなど)エビデンシャルを沢山示して下さいました。
テリーさんが、有能なミディアムであることは、勿論なのですが、
「ご主人頑張ってくれてますね。」
と、テリーさんがおっしゃるほど、夫のメッセージは盛だくさんでした。
不思議なことですが、セッション中はいつも、世間話の様に自然にお話を聞いているのですが、後で聞くと、(録音させて頂いています。)
改めて、霊界からのメッセージを確信し、驚くばかりです。
形として、夫が傍にいないのは、とても寂しいのですが、
孫娘を通じての体験と、テリーさんのミディアムシップによって、
私は、確実にグリーフを乗り越えられる事が出来たと思います。
なぜなら、姿が見えなくても、夫は確かに、霊界に居ながら、
常に私と共に在ると分かったのですから・・・・・